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【2024年最新】広尾日赤出産ガイド!安心して出産を迎えるための全情報

2024年に広尾日赤で出産予定のママです。この記事では、今後広尾日赤で出産をお考え・ご予定の方のために、なぜ私が広尾日赤を選んだのかと、出産までの経過レポートをお届けできればと思います。

何かひとつでも参考になることがあればうれしいです♪

広尾日赤での出産のポイント

広尾日赤を選んだ理由は、やっぱり大きな病院なので万が一のことがあった場合でもサポートしていただけるからです。私は子宮筋腫を複数持っていたので、通院していたレディースクリニックの先生にもおすすめされたのが決め手でした。

いってしまうと大病院以外選択肢がなかったのですが、広尾日赤では出産までの過程とその後のケアを安心して任せられるサポート体制があります。経験豊富な医師と看護師のスタッフが、一人ひとりの患者を親身になってサポート。また、最新の医療設備も充実していますので、どんな状況にも対応できる体制が整っていたので選びました。

広尾日赤の安全・安心な出産サポートとは

広尾日赤の出産サポートは、「安全」そして「安心」を重視しています。スタッフ一同は、お産が進行する前段階から、しっかりと妊婦さんをサポート。適切なアドバイスと、最新の医療機器による定期的な検査で、出産への不安を和らげます。

私がはじめて広尾日赤で検診を受けたのは妊娠5か月目。セミオープンシステムを利用していたので、それまでは世田谷区のレディースクリニックで検診を受けていました。

(セミオープンシステムについては、また別途ブログを書きますのでよかったら参考にしてください♪)

全ての出産が無事に進むわけではありません。万が一、緊急の医療対応が必要となった場合も、広尾日赤には最新の医療設備が導入されています。迅速に対応し、安全に出産を終えられるよう、全力を尽くします。

広尾日赤の出産前のサポート

出産前はさまざまな不安が交錯しますが、広尾日赤ではその不安を払拭すべく、出産前からしっかりとしたサポートがあります。

最初に検診を受けた際は、一般的な妊娠の進行について助産師さんから詳しく説明がありました。体調の変化、食事の工夫、出産の準備、またパートナーからDVを受けていないか・産後サポートをしてくれる人は身の回りにいるかなどの確認もされました。

私は受けていませんがマタニティヨガや出産前ケア教室も開催されているそう。また、ZOOMでマタニティクラスというものがあり、助産師さんがオンラインで妊娠中や出産後にすべきことを講義してくれるサービスがあります。

1,100円と有料にはなりますが、いろんなコースがあるので、また受けてみたらレポ紹介しますね。日赤広尾で産科に受診歴がない場合は受けることができませんのでご注意を!

広尾日赤の出産後のサポート

出産を終えてからも、広尾日赤は患者のサポートを止めません。例えば、授乳指導や育児相談など、出産後の生活に役立つ情報提供があります。ビギナーのママでも安心の、経験豊富なスタッフが丁寧に指導します。そして、赤ちゃんとの新生活がスムーズに進むよう、心配事や不安な点を解消していきます。

また、医療的なサポートも継続します。自宅に戻った後でも、母体や赤ちゃんの健康状態の確認、予防接種のスケジュール管理、成長の記録など、新たなライフステージに対応したサービスを提供しています。広尾日赤の出産後サポートが、安心した母子の健康生活を支えます。

広尾日赤の設備と特徴

広尾日赤は、トータルでの医療サービスを提供し、患者さん一人ひとりに対して最高の医療を提供していきます。そのためには、最新の医療設備が必要不可欠です。

個人的に大きな病院は古めかしいイメージがあったのですが、広尾日赤は想像以上に「新しくてきれい」という印象がありました。ドトールコーヒーや売店なども分かりやすい場所にあり、自動精算機などもありいろいろと新しい病院の印象を受けました。

広尾日赤の医療設備の詳細

まず、救急医療設備としては、24時間対応の救急センターがあり、緊急状況でも迅速な対応から安定した医療を提供しています。妊婦検診の際も、時間帯によってはかかりつけのレディースクリニックが空いていないことがあるので、その時は気軽に電話してくださいね。と言われました。

広尾日赤の産後の設備とサービス

産後ケアウォードには、個室など快適な空間が確保され、母子共にゆっくりと休むことができるそうです。また、栄養バランスの整った食事や、リラクゼーション施設も整っています。新生児ケアルームでは、新生児の健康状態を24時間モニタリングし、必要に応じて医療スタッフが対応してくれます。

広尾日赤の特徴的な施設・サービス紹介

広尾日赤の特徴的な施設とは、全ての設備が患者さんを思い遣る設計になっています。救急診療から産科・婦人科に至るまで、患者さんのニーズに対応し、最新の医療設備と共にきめ細かいサービスで、患者さんのために最善の医療を提供しています。

ケアの一部として心理支援も重視し、カウンセリングルームも設けています。これらのことからも広尾日赤は、患者さんに対して物心両面でサポートしている医療機関であると言えます。

広尾日赤の出産費用について

やっぱり気になるのが出産費用…。広尾日赤の出産費用の詳細、保険認定の関係、費用対策について詳しくご説明します。

広尾日赤の出産費用詳細

https://www.med.jrc.or.jp/hospital/clinic/tabid/873/Default.aspx

出典:日本赤十字医療センター

広尾日赤の出産費用は、昔は約30万〜40万円だったそうですが、今は69万円~。正直めっちゃ高い…。

出産に関する助成金が約50万円なので、余裕で足が出てしまいますね。これには、宿泊費、分娩費、食事代などが含まれますが、これに個室料金をプラスするとさらに十~数十万…。

分娩形態(自然分娩、無痛分娩、帝王切開など)、滞在期間、選ぶ部屋のタイプによっても費用が変わることもあります。さらに、医療保険が適用される場合とそうでない場合では、負担額も大きく変わってくるのです…。また、専門的な医療処置が必要な場合など、さらに費用が増えることもあります。

広尾日赤の出産費用と保険認定の関係

ここからは、広尾日赤での出産をお得に迎えるための費用対策についてお話しします。まずは、出産一時金を最大限活用しましょう。

国から出る出産一時金は、医療保険に加入していれば誰でも受け取れます。これを上手に活用すれば、出産にかかる負担を軽減できます。このあたりについても、追記していきますのでお待ちいただければと思います!